【MLB】エンゼルス-マリナーズ(8月16日・日本時間17日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。苦手だった昨季サイ・ヤング賞投手から初ヒットを放った。前日に投手として先発し6回を投げた翌日の試合でも疲れ知らずの躍動を見せている。
初回にレンヒーフォの2試合連続ホームランが飛び出し、1点を先制したエンゼルス。3回、1死一塁で打席に入った大谷はカウント0-1からの2球目、内角低めに入った88マイル(時速約141キロ)のスライダーを捉えると、ライトの前に運ぶヒットにしてチャンスを広げた。大谷はマリナーズ先発のレイに対してこの試合の第1打席も含め4打数4三振と苦手としていたが、とうとう初ヒット。レイの得意球をライト前に弾き返した打撃にABEMAで解説を務めた福島良一氏も「スライダーを打ったというのは価値ありますね」と称賛した。
これで大谷は4試合連続ヒット。ABEMAのコメント欄も「大谷かっけえええ」「大谷のヒットは音と速さが違うw」「ヒット谷さん」「苦手克服」など好投手からのヒットに沸いていた。
続く絶好調のレンヒーフォがこのチャンスでも初球を狙ってタイムリーヒットを記録。大谷のヒットがエンゼルスの追加点に繋がった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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