「やっと家族らしい生活ができたなって思いました」民間の施設は国内2カ所のみ…病気と闘う子どもや家族を支える「こどもホスピス」とは テレメンタリー 2022/08/23 20:19 拡大する 「どんな病気であっても、どういう状態であっても、その子らしい時間、その子が今を生きるという時間を大事にしたい」(TSURUMIこどもホスピス水谷綾さん)。 2016年春、大阪市鶴見区にある公園の一角にオープンした「TSURUMIこどもホスピス」。国内初の、民間の小児ホスピスだ。診療行為は行わないが、看護師や、保育士などの資格をもつスタッフが治療方針に合わせた遊びを考えて一緒に遊び、家族のケアにあたる。運営費は企業や個人からの寄付でまかなわれていて、利用は無料だ。 【映像】こどもホスピス いのち輝く“第2のおうち” 続きを読む #テレメンタリー 関連記事