一般社団法人Mリーグ機構は8月26日、2022-23シーズンの開幕日を10月3日と発表、同時にレギュラーシーズン、セミファイナルステージ、ファイナルステージで試合数が増加することを発表した。
「Mリーグ」は、 競技麻雀の普及と発展を目的として2018年に発足。5シーズン目となる2022-23シーズンは、新たに4人のMリーガーを迎え、全8チーム・32選手が激しい戦いを繰り広げる。レギュラーシーズン(8チーム)、セミファイナル(上位6チーム)、ファイナル(上位4チーム)という形は同じだが、試合数がそれぞれ増加。レギュラーシーズンは10月から翌年3月末までの開催期間に、各チーム94試合(全188試合)行う。セミファイナル各チーム20試合(全30試合)、ファイナルは16試合を行う。
◆2021-22シーズンと2022-23シーズンの試合数変化
レギュラーシーズン 各90試合→各94試合
セミファイナルシリーズ 各16試合→各20試合
ファイナルシリーズ 各12試合→各16試合
Mリーグ 日程
12月25日(木)
12月26日(金)





