【プレミアリーグ】アーセナル2-1アストンヴィラ(日本時間9月1日/エミレーツ・スタジアム)
 冨安健洋が決勝点の起点となった。1-1に追いつかれた直後にアーセナルが勝ち越しゴールを挙げた場面で、解説・林陵平氏が注目したのはアシストの一つ前で関与した冨安のプレー。「彼がいなければゴールはなかった」と大絶賛した。
【映像】冨安がゴール前に上がって決勝点の起点に
 
 前半に先制点を挙げて主導権を握ったアーセナルだったが、74分に失点を許してしまう。しかし直後の76分、アーセナルが真骨頂を見せた。