3Dの“デジタル生物標本”を無償で公開 生粋の現場主義者が「オープンサイエンス」を推進する目的 ABEMAヒルズ 2022/09/03 16:30 拡大する 自身を「生粋のフィールドワーカー」と語る大学の特任准教授が推進する「3Dデジタル生物標本」。その作り方と”最終目標“を詳しく教えてもらった。【映像】くるくると回転するハリセンボンを撮影する様子 家の中に響くシャッター音。レンズの先には丸々とした体形で、体の表面に無数のトゲがあるフグの仲間「ハリセンボン」が吊るされている。これは一体何をしているのだろうか。撮影していた九州大学の鹿野雄一特任准教授に話を聞いた。 続きを読む 関連記事