新書は絶滅危惧種? リスク覚悟で誕生する「100ページ新書」講談社編集長が“若い人へ間口を広げたい”理由 ABEMAヒルズ 2022/09/08 14:00 拡大する “ハードルが高い”と敬遠されがちな新書が手軽にイッキ読みできるというコンセプトで誕生した「100ページ新書」。講談社・現代新書の編集長が「リスク覚悟」と語りながらも“若い人へ間口を広げたい”理由を明かした。【映像】「リスク覚悟でやる」100ページ新書を出版する講談社・現代新書編集長の思い ビジネススキルやダイエット方法など、実用的な内容から歴史や時事問題まで幅広いジャンルを扱う「新書」。実はそのうち教養新書の売上金額は2021年には141億円と2011年の230億円から下降の一途をたどっている。もはや新書は”絶滅危惧種”なのだろうか。そんな中誕生したのが「100ページ新書」だ。 続きを読む