お笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一の妻が6日に自身のアメブロを更新。解体される隣の家の住人から配られた手紙の内容を明かした。
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 この日、滝沢秀一の妻は「9月に入ってから隣の家の解体が始まりました」と明かし「事前にお手紙が配られていて『屋根の一部がアスベストの可能性があります』と書いてありました」と説明。アスベストとは、天然に産出する繊維状ケイ酸塩鉱物の総称であり、吸引することによって肺がん、悪性中皮腫などの疾患を発症する可能性があることが知られている。

 続けて、父親について「若い頃10年位産廃の仕事をやっていて」と明かし「その影響なのか亡くなる1年前にアスベストの影響が高いという肺のがん」を発症したことを告白。「少しなら大丈夫だと思うけど」と述べつつ「窓を開けないようにしています」とコメントした。

 また「父はその前に心臓の手術や腎臓透析もやっていたのでどれが一番の原因かはわからない」と述べるも「最後は肺に水がたまり息が少ししか吸えず苦しそうでした」と当時を回想。最後に「作業員の方、みんなマスクしないでやってて粉塵大丈夫なのかな?と心配になっちゃいました」とつづり、ブログを締めくくった。