東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗元会長の胸像建立。朝日新聞によると、発案者はラグビーワールドカップ組織委員会元会長で、キャノンの御手洗会長兼社長。ラグビーワールドカップの誘致や、コロナ禍でのオリンピック開催の基礎を作った功績を称えるということで、森氏の後を継いだ橋本聖子参議院議員など政財界15人の有志が発起人となり、胸像の製作費を集める募金活動を行っているという。募金は一口5000円からで、窓口は一般には公開されていないそうだ。