日本ハム清宮の180度開脚が「バレエダンサー」 “軟体テディベア”でリクエスト要求もBIGBOSSは却下
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 9月14日に行われた千葉ロッテマリーンズ対北海道日本ハムファイターズの一戦で、日本ハム・清宮幸太郎が披露した“180度開脚キャッチ”について視聴者から反響が寄せられた。

【映像】日本ハム清宮が“軟体テディベア”に

 1-0と日本ハムの1点リードで迎えた4回裏・千葉ロッテの攻撃、2死走者なしの場面で、7番・角中勝也の放った打球は大きくバウンドする二遊間へのゴロに。これを日本ハムのセカンド・石井一成が前進してキャッチすると、身体が流れながらも一塁へスロー。しかし、送球が本塁方向へと逸れてしまったことから、清宮は開脚しながら全身を伸ばしてキャッチした。

 判定は惜しくもセーフだったため、清宮は脚を180度開いた“テディベア”状態のまま、ベンチに向かってリクエストを要求。しかし、BIGBOSS新庄剛志監督は首を振り、それを却下した。

 この一連のシーンに、視聴者からは「一塁手は軟体じゃないと」「バレエダンサー」「かっけぇファースト」「クラブでダンス」といったコメントが寄せられた。(ABEMAバズ!パ・リーグ』)

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