【プレミアリーグ】ウォルバーハンプトン0-3マンチェスター・シティ(日本時間9月17日/モリニュー・スタジアム)
世界最高の選手たちが織りなす流れるようなパスワーク。なかでもハーランド、デ・ブライネ、フォーデンの崩しは、相手を恐怖のどん底に突き落とす「悪魔のトライアングル」と呼ぶにふさわしい連動性だった。
【映像】守備組織を破壊するシティの悪魔のトライアングル
マンチェスター・シティが無慈悲な攻撃を見せたのは、2点リードで迎えた69分。右のワイドポジションでボールを受けたイングランド代表MFフォーデンの仕掛けから始まった。ボールはフォーデンから、インサイドのポジションをとったベルギー代表MFデ・ブライネを経由して、前線のノルウェー代表FWハーランドのもとへと渡る。