「目標はビル・ゲイツ」“感染リスク数値化アプリ”を開発した中学生 サポートする父親は“葛藤”も ABEMAヒルズ 2022/09/27 18:00 拡大する 目指すはビル・ゲイツ。コロナ禍における身近な課題を大人顔負けの発想とプログラムで解決するアイデアを作成した中学生が『ABEMAヒルズ』の取材に応じてくれた。【映像】自由研究で“感染リスク数値化アプリ”を開発 中学生プログラマの目標「例えば、東京都の感染者数が1万人だとして、家族4人で30日間生活をすると、 “誰かが感染する確率”は8.49%あることがわかります」 新型コロナウイルスの感染状況や家族の人数から感染のリスクを計算できるプログラム。制作したのは、中学1年生の濱田康平さんだ。当時、小学5年生だった濱田さんは、学校では習っていなかった「確率論」をもとに、簡単に感染のリスクを数値化できるアプリを実現。ウイルスを「正しく恐れることができる研究」として、学研キッズネットが開催する“パソコンを使った自由研究”のコンテストで、最優秀賞を受賞。さらに、翌年のコンテストで濱田さんは“大人顔負けの発想”を形にした。 続きを読む