『ニューヨーク恋愛市場』にて、柏木由紀の苦手な異性のタイプが明らかになった。
ABEMAオリジナル番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。9月27日のゲストには、柏木由紀とデニスが登場した。
この日は、「嫌いな行動を当てろ 愛せず嫌い王」が放送された。ゲームの参加者は、異性の大好きな行動を4つ用意。実は、その中に大嫌いな行動が1つだけ含まれており、対戦相手は4つの内容を吟味しながら、どれが大嫌いな行動かを当てるというルールだ。対戦したのは柏木とデニス。
柏木は「LINEで今何をしているのか逐一報告してくる」「注文するメニューをすべて決めてくる」「日常的にボケたりツッコんだりする」「冷蔵庫にあるもので簡単な料理を作ってくれる」という4つの行動を用意し、最終的に「冷蔵庫にあるもので簡単な料理を作ってくれる」という行動が大嫌いだと判明した。
その理由について柏木は「苦手だけど、頑張りたい気持ちはあるんです。デキる男がいいというのは逆で、私よりもできる男はイヤなんです。劣等感を抱きたくない。頼られたいというか」と明かした。
ちなみに「日常的にボケたりツッコんだりする」に関しては「とりとめもない話を広げてほしい」「LINEで逐一報告してくる人」に関しては「私が言わなくてもいっぱい送ってくれるってことで、常に私のことが頭にあるだなってことで愛情を感じる」とコメントしている。