時速194キロで死亡事故 なぜ“過失運転”?大分地検の判断に専門家「危険運転致死罪で起訴をして裁判の場で問うべき」 ABEMAヒルズ 2022/09/30 12:10 拡大する 大分市の一般道で去年2月、当時19歳だった元少年が時速194キロで右折車に激突し、死亡させた事故。大分地検が元少年を“過失運転致死罪”で起訴したことに対して、遺族がより刑罰の重い“危険運転致死”を適用するよう求めて署名活動を始めた。【映像】原型をとどめていない被害者の車 ぐしゃぐしゃになった車体――。これは衝突死亡事故の加害者の車だ。運転していたのは当時19歳だった、元少年。事故を起こしたときには時速194キロを出していた。そして、被害者の車も原型をとどめていない。この車に乗っていた小柳憲さん(当時50歳)は出血性ショックで死亡した。 続きを読む