10月2日より新アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」が放送開始した(順次放送中)。第1話の、主人公のスレッタ・マーキュリー(CV:市ノ瀬加那)とミオリネ・レンブラン(CV:Lynn)が婚約する展開が視聴者を驚かせているようだ。
【動画】スレッタとミオリネの婚約シーン(21分40秒ごろ〜)
アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」は、数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代“A.S.(アド・ステラ)122”が舞台となっている。スレッタ・マーキュリーが、宇宙産業の最大手・ベネリットグループが運営する“アスティカシア高等専門学園”に編入することから始まる物語だ。
第1話「魔女と花嫁」では、スレッタとミオリネの出会いが描かれた。さらにスレッタが、学園ナンバー1のパイロットであるグエル・ジェターク(CV:阿座上洋平)と決闘を繰り広げる一幕もあった。決闘に勝ったスレッタがミオリネの婚約者になる展開もあり、Twitter上には「これは祝福もんですわ」「想像以上のインパクトがあった」「1話目から神回でした」「悶絶しながら見ました」「これからどうなっていくのか楽しみ」といったコメントが続々と寄せられていた。
第1話「魔女と花嫁」
【あらすじ】
宇宙産業の大手ベネリットグループが経営する、アスティカシア高等専門学園。
水星からの編入生スレッタ・マーキュリーは、学園での新生活に胸を躍らせていた。
だが到着間近、彼女は宇宙を漂う一つの影を発見する。
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