大谷翔平、右腕死球もフル出場 連続安打は18試合でストップ 「投打ダブル規定到達」と16勝目かけ明日の最終戦へ メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/10/05 13:56 拡大する 【MLB】アスレチックス2-1エンゼルス(10月4日・日本時間5日/オークランド) エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場し、第2打席で右上腕に死球を受けるアクシデントがあった。その後も出場を続けたことから大事には至らなかったようだが、無安打に終わり自身の連続試合安打は18でストップした。【映像】大谷、第2打席で右腕に死球受け叫び声 大谷は相性のいいアスレチックス先発アービンに対し、第1打席はレフトフライ。第2打席で、初球のチェンジアップが大谷の右上腕を直撃する死球となってしまう。幸い大事には至らなかったようで、その後も出場を続けた大谷は、第3打席でセンターへの大飛球を放つも惜しくもアウトとなった。第4打席は空振り三振。延長10回の第5打席で再びセンターへ大飛球を放ったが、途中からセンターの守備に入ったブラウンが背走からジャンピングキャッチの好プレーを見せ、またしても惜しい当たりがアウトとなった。 続きを読む