「違う職業になってどう活かすか」Jリーガー→社長に 元日本代表が考えるアスリートの“セカンドキャリア” ABEMAヒルズ 2022/10/06 13:00 拡大する 「今は“うんち”の研究をしています」 華やかに見えるスポーツ界だが、引退後のセカンドキャリアは選手にとって大きな課題でもある。浦和レッズで16年間プレーし、その後引退したサッカー元日本代表の鈴木啓太氏が始めたのは、なんと“うんち”の研究だ。【映像】「うんちの研究をしている」元Jリーガー・鈴木啓太氏の現在 実は鈴木氏、アスリートのうんちから腸内環境を研究し、食品やサプリメントなどの開発を行う『AuB(オーブ)株式会社』の代表取締役CEOを務めている。なぜアスリートのうんちなのだろうか。その理由について「アスリートの身体的な能力やパフォーマンスが、腸内細菌とどのように関係しているのかを明らかにしていきたい。健康状態が全て把握できるわけではないが、理想的な腸内環境を知って、それに近づけるためにアドバイスをすることが将来できるようになるだろう」と話した。 続きを読む