井出久日子さん、抗がん剤での脱毛で初のバリカン「髪の毛ないと私の頭って」 2022/10/19 09:54 拡大する 38歳の時、不妊治療中に乳癌が発覚したという井出久日子さん。ブログ「乳がんステージ4からの復活」には、がん検診を毎年受診していたにも関わらず、リンパ、背骨、頭蓋骨に転移しておりステージ4と宣告されたこと、6年半抗がん剤治療を続け、がんがなくなったことをつづっている。 【動画】がん罹患で感じた生きづらさ…病気と共生するために必要なこと■誕生日は脱毛記念日 8月17日更新のブログでは、7年前に抗がん剤治療をしていたことを振り返り、39歳の誕生日の朝にシャワーを浴び、洗髪をしてドライヤーをあてたところ、髪の毛が抜け飛んだと回想。「どんだけ抜けるんだ!?と面白くなって」さらにドライヤーをあてると、なんと9割もの髪の毛がなくなったという。「自分の誕生日がハゲ記念日になった」とコメントし、当時の写真を公開している。 続きを読む