ラッコが二足歩行で、おもちゃを“キャッチ&ポイっ”する可愛らしい仕草を映した動画に「一生懸命なところがたまらない」「可愛すぎる」と癒やされる人続出している。
投稿者の三重・鳥羽市にある鳥羽水族館(@TOBA_AQUARIUM)の飼育員は「キラちゃん(ラッコの名前)の新技『キャッチ&ポイっ』!上手にキャッチしてバケツにポイっできるようになりました」というコメントとともに、Twitterに動画を投稿。
動画では、ラッコが飼育員の投げた手のひらサイズのおもちゃを華麗にキャッチして、バケツに戻す様子が映し出されている。他にも、カラーコーンを一生懸命運ぶ様子を映した動画も投稿していた。
この動画を見た人から「一生懸命なところがたまりません」「キラちゃん天才!色んな才能が開花してますね」「戻す手があまりにも可愛すぎる」「笑顔の飼育員さんもとっても可愛い」「まさに人間と動物の絆…」などの反響が寄せられ、14万超えの“いいね”を記録した(※数字は10月20日17時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、鳥羽水族館の飼育員を取材。この“新技”について「(おもちゃを)キャッチすることは2カ月前からやっていたが、立ち上がった状態でキャッチさせてみるようになったのはここ1~2週間ほど。教えていたわけではなく『やってみたらできた』という感じ」と説明。
また、カラーコーンを運ぶようになったことについて「自然界で二足で歩くことはありません。そのため、遊びの中でだんだんと持てるようになっていきました」とコメント。
最後に、新技などを見る機会について「1日3回ある『お食事タイム』の中で見られます。ただし、担当者が複数いるので、担当者によっては見られないときもあるかもしれません」と明かしている。(『ABEMAヒルズ』より)
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