幼い頃から描いていた夢が現実に。「ABEMA BOATRACE CRUISE『六本木フレンドパーク』」10月22日放送回に生出演したAKB48の茂木忍が、これまでの人生を振り返り、共演者を感心させた。当番組は週替わりのゲストが番組指定のボートレース予想やミニゲームに挑戦する内容で、ココリコの遠藤章造がMCを担当。番組冒頭、その遠藤が「誰かこう、この人を見てアイドルになりたいとか、あったんですか?」と質問すると、茂木は「私はAKB(48)のことが好きで…」と答えた。
これに遠藤が「夢、叶ってるやん」と反応すると、茂木は「そうなんですよ」と即答。「なかなかおらんで。AKBさんが好きで、私もあのキラキラした世界に入りたいなと思って、そこに身を投じて今活動できてるなんて、こんな嬉しいことはないでしょう」とのコメントには「ホントに夢が叶ってます」とし、「長年、非選抜としてやってきたんですけど、このたび、選抜に選んでいただいて、初めてCDのジャケットに載ることができました」とも続けた。「うわー、完全に叶ってるよ」。このデビュー11年目での快挙に遠藤が興奮する中、茂木は「すごい、自分の人生はシンデレラストーリーだなって思ってます」としみじみ。「それはすごいわ、ほんまに」との発言には「ありがたいことです」とし、自身に関わる全ての方々に感謝の気持ちを表した。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)