現役モデルと、リーグ創設以来の人気美女雀士の共演。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」10月27日の第1試合は、その入場シーンからファンが沸いた。
デジタル写真集「牌×牌」でも共演し、Mリーグ屈指の人気を誇る女性選手のKONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり（連盟）とKADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳（連盟）。この日はこの両名が直接対決となり、試合前からファンの期待を集めていた。
まず西家で岡田が現れ、アゴをくいっと上げて、視聴者へ妖艶な視線を送ると、その後は丁寧にお辞儀をして入場。視聴者からは「あらかわいい！」「モデルウォーク」「モデル歩き」と声援が飛んだ。続いて北家で高宮が現れると「全身役満」「まりしゃん優勝です」「まりちゃん愛してるぜい！」とこちらも多くのファンから反響が寄せられた。
試合は岡田が役満・四暗刻のテンパイを果たし、高宮との2軒リーチに発展するなど、バッチバチの戦いが繰り広げられ、最後まで大いに盛り上がった。なお結果は岡田がトップ、高宮は3着となっている。
※連盟＝日本プロ麻雀連盟、最高位戦＝最高位戦日本プロ麻雀協会、協会＝日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019-20シーズンから全8チームに。各チーム4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム94試合（全188試合）。上位6チームがセミファイナルシリーズ（各20試合・全30試合）、さらに上位4位がファイナルシリーズ（16試合）に進出し、優勝を争う。
（ABEMA／麻雀チャンネルより）
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