ココリコの遠藤章造が10月29日、「ABEMA BOATRACE CRUISE『六本木フレンドパーク』」に生出演して、番組中の立ち振る舞いに猛省する場面があった。この日、番組には元アイドルの西野未姫が登場。MCの遠藤は西野と共に番組指定のボートレース予想やミニゲームを行い、番組後半では「痛みに耐えろ!足ツボパター」として、文字通り、足ツボマットの上に乗ってパターに挑戦した。
制限時間は30秒で、早く入れた分だけ高ポイントを得られる内容。番組を持つなどゴルフが得意な遠藤は痛がりながらも一発で決め、進行アシスタントのABEMAアナウンサー・西澤由夏から「素晴らしい!」と称賛されたが、スタジオ内に鐘が鳴り響いた瞬間、勘違いに気付いたようだった。「え?終わり?」。どうやら遠藤は、自身の次に西野も打つものと思っていたようで、このままゲームが終了したことに対して「ちょっと待って。素晴らしいじゃないんです」と苦笑い。「俺が入れたら、終わりってことなの?」との質問には「そうですよ」との返答があり、ボートレース解説を務めた永島知洋から「どんどん痛がって打ってほしかったんですよ」との指摘が入ると、西野からも「なんなら(持ち)時間、残さなくてもよかったんですよね。私たち、ホントは」と続いた。
視聴者からも「入っちゃった…」「遠藤、やってんな」「芸人として痛いオチ」などとツッコミが入る中、遠藤は真顔で「芸歴30年、まだまだ勉強や」とコメント。これに共演者たちが爆笑すると、「すみません。そもそものルールが分かってなくて…」と素直に謝罪して、バツが悪そうに、西野にも挑戦を促した。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)