出勤前に蒸しパン→アルコール検知で懲戒処分 バス運転手YouTuberが語る「かなり厳しい」チェックの実態 ABEMA的ニュースショー 2022/11/07 18:40 拡大する 「出勤前に蒸しパンを食べた」——。大阪府・高槻市営バスの運転手が、食品によるアルコール検知によって懲戒処分されたと話題になっている。【映像】うがい薬も? アルコール基準を超える可能性があるもの 高槻市によると、運転手は業務前の検査で、呼気1リットルあたり0.11ミリグラムのアルコールが検出された。道路交通法の基準では「酒気帯び」を1リットルあたり0.15ミリグラムとしているが、高槻市が独自に定めた内規では0.07ミリグラムとなっている。検査を3回行ったが、いずれも基準値を超えたため、別の運転手が代行した。 続きを読む