プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」11月7日の第1試合でTEAM雷電・黒沢咲(連盟)がリーグ最高得点記録を更新する11万2700点で圧勝した。1試合26局、3時間28分はいずれもリーグ最多、最長記録。南4局は最多タイの10本場を数え、数多くの最多記録を更新する歴史的な戦いとなった。
試合展開は黒沢がリードしたものの、終盤に赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦)が逆襲。終盤で逆転し、そのままたろうが逃げ切るかと思われていた。ところがラス親の黒沢はリーチラッシュにアガリの連続。南4局9本場では、リーチ・一発・ツモ・一盃口で1万2000点(+2700点)をアガり最高打点の記録を更新した。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019-20シーズンから全8チームに。各チーム4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム94試合(全188試合)。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各20試合・全30試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(16試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
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