「食べることも人生の刺激」武富礼衣女流初段が師匠から受けた“迷言”にファン「そんなコーヤンが好き」「すべらない話」
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 将棋の第35期竜王戦七番勝負は11月9日、藤井聡太竜王(王位、叡王、王将、棋聖、20)と広瀬章人八段(35)が京都府福知山市の「福知山城 天守閣」で第4局2日目の対局を行っている。ABEMAの中継に出演した武富礼衣女流初段(23)は、対局者の昼食メニューを紹介する中で、師匠・中田功八段(55)との珍エピソードを披露。視聴者から爆笑を誘っていた。

【動画】藤井竜王が注文した「福知山産京地どりの親子丼」

 本局の舞台は、スイーツのまち、肉のまちを掲げ、魅力的な「食」が多い福知山市。激しい戦いの中で、藤井竜王は「福知山産京地どりの親子丼」、広瀬八段は「肉のまち福知山 特選牛すき焼き定食」、両者ともに「福知山産小麦が香る黄金麦茶」を注文した。

 ABEMAの中継では、両者の昼食を画像で紹介。藤井竜王の親子丼に使用されたこだわりの卵の鮮やかな黄身に、解説者の深浦康市九段(50)は「これは絶対美味しい卵ですね。最初、唐辛子かと思いました」と濃いオレンジ色を表現した。聞き手を務める武富女流初段がすかさず「(この量の唐辛子だったら)とんでもない辛さですよ!」とツッコミを入れると、ここから唐辛子トークが展開。「アナタの師匠は唐辛子とかコショウをかけるんですよ~。やたらかけるんだよね」と武富女流初段の中田功八段(55)に飛び火していった。

 当然、弟子の武富女流初段も師匠の嗜好を理解していたようで、中田八段に「真相を聞いてみた」ことがあるという。そこで中田八段から飛び出したのは「食べるのも人生の刺激」の“迷言”。「美味しいのももちろんなんですけど、日常生活から刺激を取り入れているみたいです。でも、いつもお腹を壊しているので心配になります」と明かすと、深浦九段は声を上げて爆笑。「それは心配になるよね」と加えていた。

 中田八段のストイックな食生活(?)にファンもビックリ。「何言ってんのww」「激辛流?」「そんなコーヤンが好き」「すべらない話キターー」「激しいなあw」と珍エピソードを楽しんでいた。

(ABEMA/将棋チャンネルより)

【動画】藤井聡太竜王・広瀬章人八段 対局2日目の昼食メニュー
【動画】藤井聡太竜王・広瀬章人八段 対局2日目の昼食メニュー
【中継】第35期 竜王戦 七番勝負 第四局 2日目 藤井聡太竜王 対 広瀬章人八段
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