ことし11月20日に開幕する「FIFA ワールドカップ カタール 2022」。全64試合を無料生中継するABEMAでは、毎週水曜夜にサッカー好きはもちろん、知らない人や好きじゃない人も楽しめる推しを見つける番組『推しサカ』を放送中。11月2日(水)の放送では、世界で活躍するサッカー選手の“最強妻”による大喧嘩エピソードが紹介された。
【映像】大暴言に市長も激怒!
2010年の南アフリカ大会からW杯に3度出場しているアルゼンチン代表の・ディ・マリアの妻、ホルヘリナ・カルドーソさんは、イングランドのマンチェスター市を巻き込む大喧嘩を繰り広げた。
2014年にディ・マリアがスペインのレアルマドリードからイングランドの名門マンチェスター・ユナイテッドに移籍が決まった際、ホルヘリナさんはディ・マリアに「1人で行ってきて!」とマンチェスター行きを拒否した。
ディ・マリアの説得によって2人でマンチェスターに行くことにはなったものの、ホルヘリナさんは取材でマンチェスター市について「あそこの人々は顔が青白くて、上品ぶっていて、変なひとたちばかり。通りを歩いていて、殺されるかどうかもわからない。食事もひどい」とコメントしたのだとか。
この発言がマンチェスター市民の怒りをかったのはもちろん、マンチェスターのアンディ・バーナム市長も「彼女の味覚が彼女自身の酸っぱさと苦さによって損なわれたとしか思えない」と応酬する事態に発展した。