同じ沖縄ロケでも雲泥の差!?ココリコ・遠藤章造が即売れしたロンブーとの違いをしみじみと回想
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 これこそが、芸能界の縮図か。11月12日、「ABEMA BOATRACE CRUISE『六本木フレンドパーク』」にMCとして生出演したココリコ遠藤章造が、若手時代に痛感した売れっ子との待遇差を語り、共演芸人たちと盛り上がる一幕があった。この日、番組にはマテンロウのアントニーとデニスの植野行雄がゲストとして登場。2人は芸歴13年目の同期だそうで、これを聞いた遠藤は、同期ではないものの、近いキャリアとして少し後輩のロンドンブーツ1号2号の名を挙げた。

【動画】ロンブーとの違いを実感したココリコ遠藤

 遠藤によると、ココリコは「地道に地道に、一歩一歩」経験を積んだ一方、ロンドンブーツ1号2号は「スコーンと売れた」。それ故、「同じ時期にロンドンブーツと俺らで番組を持たせていただいた」ものの、「企画の内容が全然違った」のだそうだ。曰く、「同じ沖縄ロケ」でも、ロンドンブーツ1号2号は「当時、一番イケてるグラビアアイドルと一緒に沖縄で遊ぶような企画」だったのに対して、同時期に沖縄入りしたココリコは「おなら1発で100円もらって旅する企画」。アントニーと植野が爆笑する中、遠藤は「ロンドンブーツとココリコの、この差」と苦笑いを浮かべ、「こっちはさ、『今、1発出たから100円くれ』って言いながら沖縄をずっと縦断してるのに、淳たちは…」と続けた。

 これにアントニーと植野が「マジっすか」「泥にまみれてたんですね」と慮るも、当の遠藤は「絵になるんすよ、2人がやると」と納得の様子。「俺らがやっても絵にならへん」「俺らは体を張るしかない」とも続け、しみじみと当時を振り返った。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)

【動画】ココリコ遠藤、寂しいインスタライブ
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