国内最大級のプロアマ参加の麻雀大会「麻雀最強戦2022」のファイナル抽選会が11月13日に行われ、現最強位の瀬戸熊直樹、各予選大会を勝ち抜いた全16人の組み合わせが決定した。
瀬戸熊は岡崎涼太、前原雄大が対戦を希望したことを受けてB卓に入ると、後にくじを引いた内田みこも瀬戸熊との戦いを望んでB卓を指名した。瀬戸熊は「今回、どの方とやっても強敵だと思っていました。望まれた戦いなので、万全の状態に仕上げていい麻雀を打ちたいと思います」と意気込みを語った。
ファイナルは1stステージで各卓から2人、計8人が勝ち上がり2ndステージへ。ここからさらに4人に絞られ決勝卓が行われる。
【ファイナル組み合わせ】
A卓 杉浦まゆ、鈴木大介、大塚翼、ももたん
B卓 岡崎涼太、前原雄大、瀬戸熊直樹、内田みこ
C卓 菅原千瑛、友添敏之、片山まさゆき、石川遼
D卓 黒沢咲 丸山奏子、岡田紗佳、渋川難波
（ABEMA／麻雀チャンネルより）
