ことし11月20日に開幕する「FIFA ワールドカップ カタール 2022」。全64試合を無料生中継するABEMAでは、毎週水曜夜にサッカー好きはもちろん、知らない人や好きじゃない人も楽しめる推しを見つける番組『推しサカ』を放送中。11月9日(水)の放送では、ベルギー代表ケヴィン・デ・ブライネの恋愛エピソードが明かされた。
【映像】デ・ブライネ、恋愛は苦手…
スター選手の知られざる恋愛事情を明かす「胸キュンLOVEmanga」のコーナーで今回取り上げたのは、ベルギー代表でマンチェスター・シティに所属する司令塔デ・ブライネだ。
右足から繰り出される正確無比なパスでアシストを量産。世界最高のMFの1人とも称され、カタールW杯での活躍が期待される彼を支えているのが、インフルエンサーで妻のミッシェル・ラクロワさんだ。
当時21歳のデ・ブライネはドイツでプレーし、サッカーのキャリアを順調に積み上げていたが、当時交際していた女性が浮気。傷心のなかサッカーに打ち込み、SNSで試合について投稿するなか、あるとき「いいね」を押してくれたのがラクロワさんだ。
するとそれに気づいた友人が、とまどうデ・ブライネから携帯電話をとりあげて「ぜひお会いしたい」とメッセージを送信。するとラクロワさんから返事があり、2人の交際はスタートすることに。
しかし交際から3年経ってもプロポーズができないデ・ブライネに、友人は「自信を持て」とアシスト。背中を押されたデ・ブライネは、フランスのエッフェル塔の前でラクロワさんにプロポーズして、2人は晴れてゴールインとなった。