アニメ「BLEACH 千年血戦篇」第7話に、初代護廷十三隊が登場した。本編の内容に合わせて、スペシャルバージョンに変更されたエンディングが「激アツ過ぎる」と話題を呼んでいる。
アニメ「BLEACH 千年血戦篇」は、2001年から2016年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されていた久保帯人氏による人気漫画「BLEACH」が原作。完結後も世界中で根強い人気を誇っており、シリーズ累計発行部数は1億3000万部を突破している。死神の力を得た主人公・黒崎一護(CV:森田成一)が、“死神代行”として仲間とともに激闘を繰り広げ、成長していく姿が描かれる。
前回の第6話では、護廷十三隊総隊長・山本元柳斎重國(CV:高岡瓶々)と滅却師の始祖・ユーハバッハ(CV:菅生隆之)による“因縁の対決”が繰り広げられた。激闘の中で元柳斎は「千年前と同じかどうか、その身に今一度喰ろうてみよ」と卍解“残火の太刀”を発動させ、炎をまといながら攻撃を繰り出した。大迫力の作画で描かれた元柳斎の卍解に、ファンも「色んな意味で熱かった」「作画が凄いことになってた」と大興奮だった。
第7話「BORN IN THE DARK」の冒頭では、初代護廷十三隊がユーハバッハたちと戦う姿が描かれた。初代護廷十三隊が登場した内容に合わせて、エンディングも彼らをメインにした映像に変更された。原作者・久保帯人氏が作画監修として参加したスペシャルエンディングに、Twitter上には「激アツ過ぎる」「とんでもないサプライズなんですけど……」「やばすぎて感情が追いついてない」「エモすぎ注意なエンディングだった…」「めちゃくちゃカッコよかった!」といったコメントが続々と上がっていた。
第7話「BORN IN THE DARK」
【あらすじ】
山本元柳斎重國の前に立っていたユーハバッハは偽物だった。現れた真のユーハバッハの一撃にあっけなく両断される元柳斎。事態を察知した京楽春水や浮竹十四郎に、これ以上ないほどの戦慄が走る。護廷十三隊が、そして元柳斎がいかに変わったかを語るユーハバッハ。星十字騎士団によって徹底的に蹂躙される尸魂界。破壊され崩れ落ちる瀞霊廷。絶望が溢れる状況の中、瀞霊廷の上空に、凄まじい霊圧が奔る。
(C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
出演声優がMCを担当!『声優と夜あそび2024』情報
■茶渡泰虎役・安元洋貴さんが月曜MCを担当『声優と夜あそび2024』
■グレミィ・トゥミュー役・花江夏樹さんが木曜MCを担当『声優と夜あそび2024』