<大相撲十一月場所>◇千秋楽◇27日◇福岡・福岡国際センター
前頭七枚目・遠藤(追手風)と前頭十枚目・千代翔馬(九重)の取組前。客席の応援タオルを掲げた舞妓さんの姿が映されたが、視聴者から熱視線が注がれる場面があった。
取組前、中継用のカメラは客席を映していた。すると、そこには「遠藤」と書かれた応援タオルを持った美しい舞妓さんの姿が。ABEMAで実況を務めていた清野茂樹アナウンサーが「舞妓さん、華やかですね」と伝えると、同じく解説を務めた元横綱・若乃花の花田虎上氏も「そうですね。お着物も綺麗ですね」と相槌を打ちつつ「現役中はお話する機会もありました。髪の毛もお互い洗えなかったりしたので、そういう話をしたり」と振り返っていた。
その後、行われた遠藤と千代翔馬の取組では、千代翔馬の圧力にやられた遠藤はずるずると後退し、押し出しで敗れた。今場所、6勝9敗と負け越した遠藤について、花田氏は「らしくないというか、最後まで元気がなかったですね」と話していた。
一方、遠藤を応援する舞妓さんの姿を受けて、視聴者からは 「華やか」「素敵だわ」「品があるー」「きれいなお嬢さんだね」「着物の色ともマッチしてるね」などといった声が寄せられていた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
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