「持ち時間は2年」!?将棋めし発掘ぶらり旅で谷川浩司十七世名人のユーモアが炸裂 ファンは「谷川先生がかわいいな…」/将棋・ABEMA師弟トーナメント 将棋 2022/11/30 21:43 拡大する 8組の師弟により“最強の師弟”を決める超早指し戦「ABEMA師弟トーナメント2022」の予選対局を前に、谷川浩司十七世名人(60)と弟子の都成竜馬七段(32)が、新・関西将棋会館の建設予定地のある大阪府高槻市に集合した。対局に無くてはならない「将棋めし」の開拓をすべく、ぶらり旅に出発。新たな“将棋のまち”の散策を通じて、ますます師弟の絆を深めていた。【映像】チーム谷川の将棋めし“ぶらり旅” 前回大会はベスト4。チーム谷川にとっては、今年こそ優勝が目下の目標だ。そんな両者が、予選対局を前に大阪歩高槻市にある新・将棋会館建設予定地に集合。2024年秋に移転予定の会館とあり、谷川十七世名人は「対局の時に大事な“将棋めし”を探しに行きたい」と発案。対局時には見られないリラックスした表情に、視聴者からは「サラリーマンの上司と部下かな?」とのコメントも寄せられ、「対局の時によく注文するものは?」とトークを弾ませながら高槻市内の芥川商店街へと向かった。 続きを読む