8組の師弟により“最強の師弟”を決める超早指し戦「ABEMA師弟トーナメント2022」の予選対局を前に、谷川浩司十七世名人(60)と弟子の都成竜馬七段(32)が、新・関西将棋会館の建設予定地のある大阪府高槻市に集合した。対局に無くてはならない「将棋めし」の開拓をすべく、ぶらり旅に出発。新たな“将棋のまち”の散策を通じて、ますます師弟の絆を深めていた。