元日本代表・城彰二氏が語るクロアチア戦「走力が高いチーム」、勝利へのカギは「中盤」にあり! サッカー,FIFAワールドカップ ,ABEMAヒルズ 2022/12/05 14:05 拡大する サッカー日本代表は12月6日午前0時(日本時間)、史上初となるベスト8入りを懸けて、FIFA ワールドカップ カタール 2022・決勝トーナメント1回戦でクロアチア代表と対戦する。運命の一戦を前に、『ABEMAヒルズ』には元日本代表FWの城彰二氏が出演。クロアチア戦の勝機について「モドリッチ選手など中盤の3人をいかに抑え込めるか」と語った。【映像】クロアチア戦の展望を語る元日本代表・城氏 いざ、新しい景色へ。日本代表が悲願のベスト8入りをかけて前回大会準優勝国でFIFAランキング12位のクロアチア代表と激突する。1998年ワールドカップ・フランス大会でクロアチア代表と対戦経験を持つ城氏は、強国の印象を「走行距離が長く、走る力が高いチーム」と語る。さらには「中盤のモドリッチ選手、コバチッチ選手、ブロゾビッチ選手は世界最高峰の選手なので注意しないといけない。守備、攻撃のすべてに絡んでくるので、主導権を(日本が)握るのか、それとも握られるのかがポイントになる」と解説した。 続きを読む