12月4日より順次放送中のアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」第9話で、主人公・スレッタ(CV:市ノ瀬加那)の搭乗機であるエアリアルの覚醒が描かれた。
アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」は、数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代“A.S.(アド・ステラ)122”が舞台となっている。スレッタ・マーキュリーが、宇宙産業の最大手・ベネリットグループが運営する“アスティカシア高等専門学園”に編入することから始まる物語だ。
前回の第8話では、ミオリネ(CV:Lynn)たちが株式会社ガンダムの経営に奮闘した。さらにミオリネたちは、会社をアピールするためのPV映像を制作。社員がインパクト抜群の“ガンダムの歌”を披露するPV映像は、視聴者の心を掴んだようだ。ネット上では「頭から離れない笑」「何度でも見てしまうな」「PV最高でしたw」といった反響が続々と寄せられた。
第9話「あと一歩、キミに踏み出せたなら」では、株式会社ガンダムの社員とシャディク・ゼネリ(CV:古川慎)率いるパイロット科の生徒による6対6の集団戦が描かれた。戦いのなかでエアリアルが覚醒し、対戦相手を次々と倒していった。迫力満点の集団戦に、視聴者からは「今回の戦闘熱かった!」「チュチュの狙撃も痺れた」「すごい見応えあった」「エアリアルの暴れっぷりがやばい」「逆転劇が凄かった」など興奮のコメントが相次いでいた。
第9話「あと一歩、キミに踏み出せたなら」
【あらすじ】
シャディクの策略により、株式会社ガンダムの起業は暗礁に乗り上げた。
ミオリネは会社の命運を懸けて、彼に決闘を申し込む。
決闘の条件は6対6の集団戦。しかし、地球寮にはモビルスーツもパイロットも足りず……。
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