【FIFA ワールドカップ カタール 2022・決勝トーナメント1回戦】日本1-1クロアチア(日本時間12月6日/アル・ジャヌーブ・スタジアム)
日本代表がPK戦の末、1-3でクロアチア代表に敗れ、目標としていたベスト8進出はならなかった。ボランチとして出場してきた遠藤航は、得意の競り合いからのボール奪取を見せチームを機能させたが、後半に同点に追いつかれると試合はそのまま延長、さらにPK戦へ。惜しくもPK戦2-4で敗れたことに「前半はパーフェクトな流れだった。チームとしてPK戦になってしまったのが敗因」と振り返った。