神の子・メッシの直接フリーキックは外してもレベルが違う ギリギリでボールがゴール上のネットをかすめていた
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【FIFA ワールドカップ カタール 2022・決勝トーナメント準々決勝】オランダ2(PK3-4)2アルゼンチン(日本時間12月10日/ルサイル スタジアム)

メッシのフリーキックが決まったかと思われたが、実際にはゴールではなく、揺らしたのはゴール上のネットだった。これにはスタジアムで応援していたアルゼンチンサポーターの子どもたちも騙されており、一瞬大喜びの表情をみせた。

【映像】「入ったかと思った」 名手メッシの惜しいFK

アルゼンチンが1点をリードする63分、絶好の位置でフリーキックを獲得した。キッカーを務めるのは名手メッシ。その左足から放たれたシュートはファーサイドのネットを揺らしたかと思われたが、よく見るとシュートはゴールに入っておらず、正しくはボールがゴール上のネットをかすめていた。

ABEMAで解説を務めた岡田武史氏も「入ったかと思った(笑)」と語ったこの際どいシュートには、アルゼンチンサポーターの子どもたちも騙された。思わず一瞬ゴールが決まったかのような反応を見せている。

これだけ多くのサポーターが騙されたのは、これまでメッシがこの位置から多くのフリーキックを決めているからだろう。ゴールは決まらずとも彼の一つひとつのプレーは、勘違いで大喜びした子どもたちを筆頭に多くの人をワクワクさせている。

(ABEMA/FIFA ワールドカップ カタール 2022)

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