納言・安倍紀克がコンビ間のギャラ事情を激白「3~4倍違うこともざら」
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 ギャランティの分配はお笑いコンビによって様々で、ピンでの仕事を含めてきっちり2等分するコンビもあれば、仕事量に応じて振り分けるコンビもある。納言の2人は後者のようで、12月10日の特番「ABEMA BOATRACE CRUISE in 六本木 vol.2」では、ギャラ格差を告白して共演者たちを驚かせた。

【動画】芸人コンビのギャラ格差が明らかに

 当番組は、今月開催の「SG第37回グランプリ」と「プレミアムGI第11回クイーンズクライマックス」にスポットを当てた内容で、番組中には第37回グランプリの優勝賞金が「1億円」との話題に。このタイミングでMCのココリコ・演奏章造が「1億年は年収くらい」と突っ込まれて「あるかぁ」「足元にも及ばへんわ」とすると、その流れで「1億円あったら、どうします?」とのテーマでトークが繰り広げられた。

 ここで、納言の安倍紀克は「コンビ格差がすごいので」と告げ、相方の薄幸も「すごいですね」と反応。その差は「3~4倍違うこともざら」だそうで、これに周囲が驚愕すると、安倍は「1回だけ(幸)の上に立ってみたい」と願望を述べ、共演者たちの爆笑を誘った。一方、やさぐれキャラで人気の幸は「1億円あったら、セブンスターは1カートン6000円なんで…」と、おもむろに計算。遠藤から「セブンスターで換算するのやめてもらっていいですか」とツッコミが入る中、「JTさんがひっくり返るほどセブンスターを買い占めたいですね」と続け、遠藤らを笑わせる場面もあった。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)

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