コンビでリリースした唯一の作品。ココリコの遠藤章造が、共演芸人から懐かしのCDタイトルの名前を出され、照れ笑いを浮かべた。12月10日、公開収録「ABEMA BOATRACE CRUISE in 六本木 vol.2」にMCとして生出演した遠藤は、納言やぱーてぃーちゃんと共に、今月開催の「SG第37回グランプリ」や「プレミアムGI第11回クイーンズクライマックス」を紹介。番組内では、これらレースにちなんだクイズが出題され、遠藤が、そのクイズのルール「おもしろ解答で爆笑を狙え」について強調すると、納言の薄幸は「クイズって言われても芸人たちはちゃんとボケるんで、爆笑はつけなくていいんですよ」とし、ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1も「たまたまおれらと納言さんが面白いからよかったですけど…」とかぶせてスタジオを笑わせた。
そんな中、3問目に出題されたのは「ボートレース大村にあるコミュニティパークの名前は?」というもの。これにすがちゃん最高No.1が「悲しみの夜明け」と答えると、相方の信子と金子きょんちぃは「オシャレー」「カッケー」などとフィーバーしたが、すがちゃん最高No.1によると、実はこれ、「ココリコさんが出した歌の名前」なのだそうだ。「えええー」。この事実に周囲が沸くと、遠藤は「そうなんです。もうあの、25年くらい前に…」とポツリ。「俺も今なんか、ドキッとして恥ずかしかった」と続けて共演者たちを笑わせると、「俺のじゃなかったら『お前、それ』っていうのも恥ずかしいし、1回、様子を見てから言った」といきなり突っ込めなかったことも告げ、「昔、出したんです」とカメラと観覧者に向かって恐縮の表情を浮かべた。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)