トップ棋士が見せたあまりにも悔し気な表情に、ファンが驚いた。8組の師弟により“最強の師弟”を決める超早指し戦「ABEMA師弟トーナメント2022」の予選Aリーグ2位決定戦、チーム畠山とチーム豊川が12月24日に放送された。タイトル経験者で名人2期連続挑戦者の斎藤慎太郎八段(29)が、チーム豊川の渡辺和史五段(28)に連敗。普段、クールな印象の斎藤八段が悔しさを隠しきれずにメガネを曇らせる様子に、視聴者からは「さいたろうらしくないな」「めっちゃ悔しそー」とコメントが多数寄せられた。