【プレミアリーグ】アーセナル3-1ウェストハム(日本時間12月27日/エミレーツ・スタジアム)
アーセナルのイングランド代表FWサカが見せた“ビタ止めトラップ”が注目を集めている。味方が放った強烈なミドルシュートの勢いをうまく殺して、自分がシュートを打ちやすい位置にボールを運び、ネットを揺らした。このプレーに視聴者たちも「サカのトラップが神だった」と大絶賛している。
注目のシーンはアーセナルが1点を追いかける53分に訪れた。右サイドからカットインしたノルウェー代表MFウーデゴールがそのまま左足を振り抜く。体勢を崩したことでうまくミートできなかったが、結果的に強烈な弾道のパスとなりボールはサカの下へ。
するとディフェンスラインの裏に抜け出したサカが、この強烈なシュート性のパスを右足でいとも簡単にトラップ。シュートを打ちやすい位置にボールを置くと、最後は左足で冷静に流し込んでアーセナルが試合を振り出しに戻した。
あまりの美しいトラップにABEMAの視聴者たちもすぐに反応。「トラップやばいな」「サカがうまいなー」「サカのトラップが神だった」「ビタどめトラップ」「トラップうますぎんか」など、サカの神トラップを賞賛するコメントで溢れた。
その後アーセナルは、ブラジル代表FWマルティネッリ、イングランド人FWエンケティアもゴールを奪うなど3トップが揃い踏み。中断明け初戦で逆転勝利を飾った。
(ABEMA/プレミアリーグ)