「ハンドだろ!!」アーセナルの選手たちが必死にアピールもノーペナルティ…両指揮官が一触即発の事態に
【映像】微妙は判定を巡って指揮官同士がフェイスオフ!

プレミアリーグアーセナル0-0ニューカッスル(日本時間1月4日/エミレーツ・スタジアム)

 スコアレスで迎えた試合終了間際、アーセナルがPK獲得かと思われたがVAR介入の結果ノーファウルの判定に。PK獲得がほぼ勝利を意味するような状況だったことに加え、かなり際どい判定だったため、指揮官同士が一触即発の事態となり、エミレーツスタジアムも大ブーイングに包まれた。

【映像】微妙は判定を巡って指揮官同士がフェイスオフ!

 スコアレスで迎えた試合終了間際の95分、アーセナルに絶好のチャンスが訪れた。

 アーセナルは、得意のパスワークからボックス内に侵入すると、ジャカが左サイドでボールを受ける。目の前のDFを見事な左足の持ち出しでかわすと、中央で待っていた選手にクロスを上げた。そのボールがニューカッスルDFの手に当たったとして選手、監督、ファンが揃ってPKではないかと猛抗議した。

 しかし主審の判定はノーファウルに。そのジャッジを巡って、アーセナルのアルテタ監督とニューカッスルのハウ監督は激しい口論を繰り広げた。

 ABEMA視聴者からは「ハンドだろ」「ハンドないかー」とPKの有無についてのコメントや、「場外乱闘」「アルテタおちつけw」と熱くなって抗議をしていた監督についてのコメントが見られた。

 仮にこのシーンでPKを獲得していれば勝利は決定的だっただけに、大きな反響を呼ぶシーンとなった。
(ABEMA/プレミアリーグ)

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