ココリコの遠藤章造が12月31日、「ABEMA BOATRACE CRUISE『六本木フレンドパーク』」にMCとして生出演。タレントの千秋と離婚した後の私生活を語り、共演者たちを笑わせる一幕があった。この日は大晦日ということもあり、番組冒頭、各々は2022年について振り返った。まず、ABEMAアナウンサーの藤田かんなは「歳を重ねるにつれて、時間が経つのが早過ぎる」と回答。対して遠藤は「俺は全然、早くない」とし、「きっちりきっちり、毎日毎日、しっかり生きてるから」と続けた。
一方、ボートレース解説を務めたスパローズの森田悟は「オープニングで言うことじゃない」と前置きの後、「去年に離婚したんで、寂しい一年でした」とコメント。これになぜか周囲が笑うと、遠藤だけは「そうやねん。離婚した次の年は寂しいよな」と納得し、「特にこういう時代だから余計寂しいよな、コンプライアンスがうるさいからな」と続けた。「俺、離婚したのは2007年なんですけど」。現在は一般女性と結婚して2人の子供を授かり、すっかり“良きパパ”キャラが定着している遠藤だが、かつては離婚を経験。その話を自ら切り出すと、当時は「今みたいな、こんな（コンプライアンスにうるさい）時代じゃなかったから」とし、「年末に離婚して、（年が）明けてすぐ2008年からはホントにもう、爆発しましたよ」と告白した。「どういう風に爆発されたんですか？」との質問には、「ご想像にお任せしますよ」とニヤリ。「娘がいるから、娘のことはしっかりしていかなきゃいけないと、常に頭の片隅に置きながら」としつつ、「それはもう、いろんな恋愛、させてもらいましたよ」と当時を懐かしんだ。
（ABEMA／BOATRACEチャンネルより）
