【プレミアリーグ】クリスタルパレス0-4トッテナム(日本時間1月5日/セルハースト・パーク)
10試合連続の先制点献上という不名誉な記録を止めたのはエースだった。後半開始早々に左サイドからのふわりとしたクロスを相手DFを吹き飛ばす破壊力満点の豪快ヘディングで叩き込み、これにはファンも脱帽の様子だった。

【映像】 絶対的エース・ケインの破壊力満点の豪快ヘディング弾
前半をスコアレスで折り返したトッテナムには不穏な空気が流れていた。それもそのはず、前節アストン・ヴィラ戦終了時点で、10試合連続となる先制ゴールを相手に献上という不名誉な記録が続いていた。この悪い流れを絶対的エースが実力で断ち切った。