相撲中継を担当して約40年!ベテラン名物アナが序二段の取組を見て「身体能力がまったく違う」と感じた歴代力士とは?
【映像】序二段の相撲を見て藤井アナが衝撃を受けた力士

大相撲一月場所>◇初日◇8日◇東京・両国国技館

 相撲中継に携わり始めて“約40年”の元NHKの藤井康生アナウンサーが、過去、序二段の相撲を見た際に「身体能力がまったく違う」と感じた力士の名を挙げる場面があった。

【映像】序二段の相撲を見て藤井アナが衝撃を受けた力士

 ABEMAでは大相撲の全取組を生中継している。この日の実況席に座った藤井アナは「私も時間がある時は早くからABEMAの中継を見ていてるのですが、序二段から三段目あたりで、“この力士は強くなるな”と見つけた時はうれしくなりますね。注目してそこから見ようという気になりますから」とコメント。

 この発言を受け、同じく解説を務めていた元横綱・若乃花の花田虎上氏は「藤井さん、相撲中継を始めて何年目ですか?」と聞くと、藤井アナは「中継ということで言うと、40年くらいですね」と答えた。

 花田氏が「長いですね〜。今まではどんな力士を見つけたんですか?」と聞くと、藤井アナは「入った時から話題だった力士っていうのはあるんですけど、やっぱり豊昇龍のおじさん(元横綱の朝青龍)ですね。これは身体能力がまったく違うと序二段あたりで思いました」と返し、「こういう楽しみ方は大相撲ファンの中にもいると思います」と結んでいた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)

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