東京都監査事務局が1月4日、一般社団法人「Colabo(コラボ)」(代表理事・仁藤夢乃氏)に関する監査結果を公表した。
コラボは2018年度以降、都福祉保健局から「若年被害女性等支援事業」の委託を受け、虐待や性被害などに苦しむ女性を支援する活動を行ってきた。しかし昨年11月、その会計に不正があるとして暇空茜氏が「住民監査」を請求。都の監査委員会が提出された領収書や帳簿の調査を行っていた。
ネット上で論争が続く今回の監査結果をどう見るのか。9日の『ABEMA Prime』では、社会事業に携わる当事者らと議論した。