アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」12話、“ホラーすぎる”衝撃展開が「ゾクッとした」と話題沸騰
「水星の魔女」配信中!

 1月8日より順次放送中のアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」第12話は、主人公・スレッタ(CV:市ノ瀬加那)たちが戦闘に巻き込まれるエピソードだった。スレッタが敵を叩き潰すシーンに「ホラーすぎる」と反響が広がっている。

【動画】スレッタの“ホラーすぎる”衝撃展開(22分30秒ごろ〜)

 アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」は、数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代“A.S.(アド・ステラ)122”が舞台となっている。水星出身の少女であるスレッタ・マーキュリーが、宇宙産業の最大手・ベネリットグループが運営する“アスティカシア高等専門学園”に編入することから始まる物語だ。

 第11話は、スレッタがミオリネ(CV:Lynn)とのすれ違いに思い悩む展開だった。そんなスレッタに対して、ミオリネは「私から逃げないでよ」と抱きつき、「ずっとそばにいて。決闘も負けないで」と素直な気持ちを伝えた。2人の仲直りシーンに、視聴者も「ミオリネさん可愛すぎんか」「やりとりキュンッキュンでした」と大興奮だった。

 最新話にあたる第12話「逃げ出すよりも進むことを」では、反スペーシアン組織“フォルドの夜明け”がプラント・クエタを襲撃。これにスレッタが愛機・エアリアルで応戦したほか、婚約者であるミオリネを襲う敵を叩き潰す姿も描かれた。さらに、「助けに来たよ」と血まみれの手を差し出すスレッタに、ミオリネが「なんで笑ってるの?人殺し」と怯える場面もあった。

 グエル・ジェターク(CV:阿座上洋平)が父・ヴィム(CV:金尾哲夫)の操縦するモビルスーツを撃ち落とすなど、“鬱展開”が続いた第12話。Twitter上には「ホラーすぎる…怖い」「衝撃のラストに唖然…」「ゾクッとした」「メインキャラのどこを見ても絶望…」といった感想が殺到した。また、2023年4月から放送予定のSeason2にも「どうなるか楽しみです」「Season2まで待てない!」など期待を寄せる声が相次いでいた。

第12話「逃げ出すよりも進むことを」
【あらすじ】

プラント・クエタを襲う、二機のガンダム
スレッタと分断されてしまったミオリネは、合流を目指し施設内を駆ける。
一方、スレッタはミオリネを救うため、前へと歩みを進める。

(C) 創通・サンライズ・MBS

【見どころ】“ホラーすぎる”衝撃展開(22分30秒ごろ〜)
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