将棋の叡王戦本戦トーナメントの1回戦が1月23日に行われ、三浦弘行九段(48)と梶浦宏孝七段(27)が現在対局中だ。本局は、梶浦七段の先手番で「角換わり」の戦型となった。
両者の対戦は過去に1局。2019年8月に行われた王将戦二次予選では、三浦九段が勝利した。約3年半ぶりの対戦は、ベスト8進出をかけた一戦。梶浦七段にとっては6回目の参戦にして初の本戦入りとあり、強豪を破り何としてでも初戦突破を飾りたいところだ。
本局の戦型は「角換わり腰掛け銀」に。梶浦七段が長考中で昼食休憩に入った。本局の持ち時間は各3時間。ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。
【昼食の注文】
三浦弘行九段 バターチキンカレー、ラッシー
梶浦宏孝七段 オムハヤシ
【昼食休憩時の残り持ち時間】
▲梶浦宏孝七段 1時間25分(消費1時間35分)
△三浦弘行九段 2時間36分(消費24分)
(ABEMA/将棋チャンネルより)