「これは御無礼」とファン興奮 人気雀士によるイケメンボイスの逆転劇に大注目/麻雀・Mリーグ
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 低い声が響き渡り、戦況が一変した。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」1月23日の第1試合でKONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典(連盟)が逆転となるアガリを決めた際、その“イケメンボイス”にファンが「これは御無礼」と大注目、多数の反響が寄せられた。

【映像】滝沢和典、イケメンボイスでのアガリ

 場面は南4局。2着目の滝沢はトップ目の堀からロン、南・發・ドラの7700点をゲットした。この際に響いた低い「ロン」の声にファンが反応。中継のCMでも起用されている「御無礼」になぞらえて、多くの「御無礼」というコメントや「キャー!タッキー!御無礼~!」「たっきーナイスー」「たきちゃあああん」といった声援も多数送られた。

 人気麻雀漫画「むこうぶち」のキャラクターの決めゼリフで、麻雀ファンなら良く知る「御無礼」。渋谷ABEMAS・日向藍子(最高位戦)バージョンも作成され、CMでこのセリフと共にアガリを決めている。白熱した試合展開もあり、滝沢のイケメンボイスな「御無礼」にファンが沸き、試合が最高潮の盛り上がりを見せた一幕だった。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019-20シーズンから全8チームに。各チーム4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム94試合(全188試合)。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各20試合・全30試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(16試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

【映像】最終盤の逆転トップに滝沢和典も饒舌トーク
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【映像】滝沢和典、イケメンボイスでのアガリ
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