AKB48の込山榛香が1月28日、「ABEMA BOATRACE CRUISE『六本木フレンドパーク』」に生出演して、悪すぎる活舌をマネージャーに怒られた過去を明かした。当番組のMCはココリコの遠藤章造。番組冒頭、その遠藤がプロフィールを見ながら「こみはるちゃんは活舌が悪いのね」と切り出すと、「りゃりゅりょが発音できない」と読み上げた。
【動画】AKB48込山榛香、必死に練習した「りゃりゅりょ」の発声
一番苦手な言葉は「旅行」とだそうで、これに込山は「そうなんです」とし、「りゃりゅりょ」を「ぎゃぎゅぎょ」と発音してしまうことから、「りょこう」が「ぎょこう」になってしまうと苦笑い。ただ、この情報は「8年前のこと」だそうで、今は克服してなんとか「りゃりゅりょ」を言えるようになったのだという。
克服のきっかけについては、「ラジオとか大事なお仕事の時に、言えないなんてもっての外だ」と、マネージャーから「本気で怒られたから」と説明。AKB48は「明日のスケジュールは毎日、メールで送られてくる」そうで、「最後のところに、大きく赤字で『りゃりゅりょの練習をしてくること』」と記されていたそうだ。その甲斐あって、「りょこう」も発音できるように。その努力には発音を聞いて「ギリギリやな。ちょっと危なかったで」と笑った遠藤も、「バラエティーやったらいじってくれるけど、ちゃんとした番組で『りょこう』を『ぎょこう』と言ったら、違うことになってくるもんね」と感心の様子だった。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)