「130万円の壁」による“負のスパイラル” 横川楓氏「社会保険に入ることで受けられる恩恵と比較しながら考えて」 ABEMAヒルズ 2023/02/09 18:00 拡大する 家計にも大きく影響する議論が続く今国会。中でも注目されているのが、年収が130万円を超えることによって社会保険料の負担が発生し、手取り額が減ってしまう“130万円の壁”だ。【映像】“130万円の壁”による負のスパイラル 100人以下の勤め先で働くパート従業員で、夫が会社員の場合、年収130万円以上になると扶養を外れて社会保険料の負担が生じる。国民年金・国民健康保険加入なら約30万円の負担増となり、目安として180万円以上働かないと手取りが減ることになる。 続きを読む 関連記事