日本代表FW三笘薫に対して、ブライトンを率いるイタリア人指揮官ロベルト・デ・ゼルビからの賛辞が止まらない。
デ・ゼルビは三笘の決勝ゴールで勝利を掴んだ2月5日(日)のボーンマス戦後のインタビューで、「三笘は最高な選手だ。彼の生まれ持った才能によるもの。親御さんに感謝を示したい」と三笘を絶賛するコメントを残している。

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昨夏にローン先のロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズからブライトンに復帰した三笘は、デ・ゼルビの監督就任以降に徐々にスタメンでの起用が増加。4-2-3-1へのシステム変更や、三笘が高いパフォーマンスを見せ続けたため、FIFA ワールドカップ カタール後には左ウイングのレギュラーに定着した。デ・ゼルビの期待を受けた三笘は直近の数試合で、必ずと言って良いほどゴールに絡む圧巻の活躍を披露し、前述のコメントに繋がっている。何故、デ・ゼルビは三笘を高く評価するのだろうか?